今回の第3者評価実施については、現状の当施設のケアの現状把握と改善へのきっかけ作りと、増築したユニット特養の運営がある程度落ち着いてきたことから、当施設における従来型とユニット型の利用者満足度に差異があるのか、第3者評価という手法をとおして、測ってみたいとの考えがあって、実施を企図しました。
過去にも当施設の評価実績がある、第3者評価機関の先駆的な団体であるNPO法人メイアイヘルプユーに依頼して、平成19年8月11日から13日に実施しております。
今回の評価はメイアイヘルプユーの代表で社事大大学院教授である新津ふみ子さん、事務局長の要厚子さん、北海道の拘束ゼロの研修会などで何度も講義をしている鳥海房江さんなど、その道の達人のような方々による評価実施となりました。施設のケアの内容などが丸裸にされたような思いをしております。
現在、評価結果を受けて改善に向けた取り組みを行っております。改善状況なども何らかの形でレポートしたいと考えております。
関連資料を含めて評価の全文を公開いたします。この評価結果をご覧になって何か感想やご意見があれば kameo*fruit.or.jp (*の部分を@に変えてください。) に是非お寄せください。
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