就職したきっかけは・・・一番のきっかけはお母さんですね。
母も介護職として働いていて、同じ道を進もうと考えていました。
フルーツ・シャトーよいちでで母親がすごく楽しそうに仕事しているなと、なんかうらやましいなと。私もそうなりたいなぁと思って就職しました。
思った以上に、すごくやりがいがあると思います。
毎日充実していますし、就職してよかったと思っています。
1日、1日がすごいボリュームでその中にいろいろ出来事があって、なんというんですかね・・・。
(ボリュームというのは利用者(入居者)の生活とかですか)
そうですね。ふとした瞬間に話していて、ああ、もっと仲良くなれたなと。
介助をしていて、もっとうまくできたらなと思ったり、(技術面の)上達を感じられるし、利用者との関係ももっと近づけたなぁと思えるときもあります。
職員間でも話せたとかこれからもっと仲良くできるかもとか、いろんな発見もあるし、勉強することもありますが、(課題は)技術面ですね。
こうやってやるとうまくできるよ、ホントですねこれからやりますありがとうございますとか、そういう出来事とか。
利用者からも(先輩)職員からも、学ぶことが一杯あるんです。
4月から(学ぶことの)ボリュームがいっぱいの毎日を送っています
気になったことがあれば、知ろうとして自分で行動するしかないと思います。
私もフルーツシャトーがいいなと思ってから、ボランティアに参加したり、お母さんから話を聞いたり、関係者とつながりをもったりして色々いいところを見つけていくようにしました。
(職場について)気になったことがあればどんどん探していって、就職したいという気持ちを強く持ったほうがよいかと思います。
そういう強い気持ち(意気込みをもったり)すると、就職にもつながると思います。
もっと積極的に、ボランティアに参加したりすると自分のためになると思います。